静岡県は長い歴史の中で議員が知恵を出し合い、議会側の提案として議決された条例が過去に1本しかありません。これは過去10年間で19本もの議員発議条例を議決した宮城県、同じく11本の三重県、8本の鳥取県に大きく遅れをとっています。

議員の仕事は、行政のチェックだけではありません。県の法律である条例の制定にあたり、執行部側に全権を委ねるのではなく、日ごろの活動で受け止めた民意に基づき、議員発議によって条例を作るのも大きな仕事なのです。なぜ他県ができて静岡県ができないのか・・・。
党派間のしがらみに屈することなく、「県民のための条例を1本でも多く作ること」。これを私の1つの政治課題としたいと思います。
 
   
   
選挙戦を通じて「県議会ってどんなことしているの?」と聞かれました。市議会議員や国会議員と比較すると県議会議員が何をしているのか見えないのが現状です。開かれた県政を実現するため、「徹底した情報公開」に努めていきます。

今、政治と金の動きについて国民の皆さんが注目されています。県議会議員一人当り月額45万円支給される政務調査費の使途について、「1円からの領収書添付の義務付け」を訴えていきます。

さらに、議会改革も必要と思っています。「県議会を夕方や土曜日に開催すること」や、「議場を出て各市町のホールなどで県議会を開催すること」で、県議会を気軽に傍聴していただく環境を作りたいと思います。
 
 
   
2007年7月の参議院選挙では、与野党の逆転を果たすことが出来ました。民主党の念願である「政権交代」に向け、第一歩を踏み出した歴史的な出来事でした。国民の多くが2大政党化による緊張感のある政権運営に期待している反面、本当に民主党に託して大丈夫かという不安を持っていることも事実です。今後の参議院における民主党の動きには国民の多くが注目しています。まさに正念場の民主党です。

民主党は、地方組織が弱いと言われています。私も民主党公認の地方議員の一人として、支援者の輪を広げると同時に地方選出の国会議員を支える仕事に全力を尽くしたいと思います。

「税金を集めて使う政治」から「税金を払う側の立場に立った政治」に転換するためには「政権交代」しかありません。「地方から政治を変える」この必要性を訴え続けてまいります。